![]() | Lean into It MR.BIG (1991/03/26) Atlantic この商品の詳細を見る |
アーティスト:MR.BIG
アルバム名:LEAN INTO IT
日本人のファンが多いロックバンド、MR.BIGの2ndアルバム『Lean Into It』を紹介します!
なんとなく自分の中で、お約束の1枚という感じがしすぎる程ではありますが、
やっぱり外せないアルバムです。
MR.BIGのメンバーと言えば、元Racer Xのギタリスト、ポール・ギルバートと
元Talas、元David Lee Rothのベーシスト、ビリー・シーン。
超が付くテクニシャンの2人が、一緒のバンドでやって、音楽として交わるの?という不安は、
1曲目の「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」で即吹っ飛びます。
初めて「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」を聴いたときに、
「かっこいい!!」と感動した記憶は今でも鮮明です!
ギターのリフもかっこいいし、ピッキング・ハーモニクスが素敵!
この曲調には、もっと重いギタートーンでいいんじゃないの?と思ったときもありましたが、
艶のある良いトーンです。(そういえば昔、真似しようとして苦労したな〜。)
ヴォーカルのエリック・マーティンの歌はソウルフルで、ロックで、スウィートで…
感想を挙げればきりが無い。。。ライヴでは多用するハイトーンもすごいしね。
ロック、ポップ、バラードと見事に歌いこなす、枠におさまらない歌唱力の持ち主です。
ドラマーのパット・トーピーは、リズムに堅実で、グルーヴ感溢れるドラムから安心感が漂います。
そういえば、少し経って、インペリテリのアルバム『Stand in Line』でドラムをしていたことを
知って驚いたな。なんかイメージになかったし。『Stand in Line』も持っているんだけどね。
「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」に話を戻そう。。。
ライヴでは見せ場の一つである、「ドリルショータイム」があります。
何かと言うと、曲のソロの時に、ギターとベースがマキタのドリル(日本製)を使った奏法を
行うところがあるんです。(超速いトレモロ・ピッキングって感じ。)
初めて見たとき(聴いたとき)はインパクトがあったけど、今となっては普通のトレモロピッキングで
弾いてくれてもいいです。(今だから思うんですけどね。)
とにかくかっこいいロックナンバーですよ!!
続いては、私の中で、2曲目らしい2曲目「Alive and Kickin'」。
ソウルフルなエリックの歌声がぴったりです。ストレートな1曲目と違い、
自然と体が横にのっているグルーヴ感溢れた曲です。
ソロの時のギターとベースのユニゾンがいいですね。
ギターはハーモニクス奏法を見事に活かしています。
「Green-Tinted Sixties Mind」はギターのライトハンド奏法から始まるイントロが有名ですね。
ポールが脱退した後のギタリストであるリッチー・コッツェンは、ライトハンドをしないでイントロを
再現してました。そのアプローチも面白い。
ポップスセンスが光る1曲。コーラスも素晴らしいですよ。
4曲目の「CDFF-Lucky This Time」は曲名の「CDFF」どおり、
CDを早送りにしたイントロから始まります。遊び心かな。
「Voodoo Kiss」はアコギをはじくフレーズを使ったイントロから始まる、
なんとなく"Voodoo"な感じの曲ですね。
7曲目はおすすめのバラード「Just Take My Heart」。
歌も演奏も素晴らしいです。個人的にはポールに「いいソロ弾いた!」と言いたい。
「Little to Loose」のイントロではビリー・シーンの低〜いヴォーカルを聴くことができますよ。
ビリーって低い声も高い声も出ますよね。羨ましい。この曲だけでなく、ビリーのコーラス(声質)は
MR.BIGにかかせない存在であります。
「Road to Ruin」では、MR.BIGに入ってからは珍しい、ポールのスウィープを聴くことができます。
クリアーな音なんだ、これが。こんなに上手いスウィープは他の曲でも活かせそうなんだけどな。
はい、きました!聴いたことがある人も多いでしょう、「To Be With You」。
私は何回聴いたか分かりませんし、ギターで何回弾いたかも覚えてないぐらいの、
素晴らしいバラードです。
後にポールがロックアレンジで弾いたりしてましたけど、
やっぱりアコギで弾いた原曲が、一番素直でいいですよ。
ボーナストラックの「Love Makes You Strong」もMR.BIGらしいロックナンバーです。
コピーするなら簡単でおすすめかも。あくまでギターの話ですが。
ベースは速いフレーズがあるからね〜。コピーしやすくはないのかもな。
『Lean Into It』は、ハードロック入門として、最高のアルバムではないでしょうか?
入門時代から卒業した今でも、よく聴いてるアルバムです。愛聴盤になりますよ!!
曲リスト
1. Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)
2. Alive and Kickin'
3. Green-Tinted Sixties Mind
4. CDFF-Lucky This Time
5. Voodoo Kiss
6. Never Say Never
7. Just Take My Heart
8. My Kinda Woman
9. Little to Loose
10. Road to Ruin
11. To Be With You
12. Love Makes You Strong(ボーナストラック)
おすすめ曲
1・2・3・7・11
私的評価
ロック度 ★★★★★
テクニカル度 ★★★★☆
長く聴ける度 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽
![]() | Get a Grip Aerosmith (1993/04/20) Universal Japan この商品の詳細を見る |
アーティスト:AEROSMITH
アルバム名:GET A GRIP
前回に続き、かっこいいロックアルバムを紹介します!
ロックの大御所エアロスミスの『ゲット ア グリップ』。
「Intro」が流れ出すと、否応無く期待が膨らんできて「Eat The Rich」で爆発!!
かっこいいギターのリフから、ヴォーカルのスティーヴン・タイラーの歌が聴こえてくると、
たちまち興奮状態に!
このアルバムはギターのサウンドがいいですよね!
アルバムタイトルでもある3曲目「Get A Grip」は、味があるロックという感じ。
ストレーな勢いを感じるタイプの曲ではないな。
続く「Fever」はストレート!
ロックの直球だね。
体を動かさずにはいられないって感じ。
ここでバラード「Livin' On The Edge」という流れがたまんない!
いい曲ですよ。
なんかアルバムの流れにぴったりの曲です。
「Shut Up And Dance」の軽快なギターにのった後は、素晴らしいバラードである、
9曲目の「Cryin'」と11曲目の「Crazy」にじっくり浸りましょう。。。名曲です。
ノリのいい「Line Up」とボーナストラックの「Can't Stop Messin'」を聴いたあとは、
アルバムを締めくくる「Amazing」。
アルバムの最後の曲は、インストの「Boogie Man」なんだけど、
個人的には「Amazing」で終わったほうがいいと思う。
イントロ(Intro)から始まるアルバムだから、
「Boogie Man」は単なるアウトロ(Outro)と捉えてますけどね。
「Amazing」ではストリングスとピアノが曲をひきたてています。
今更だけど、スティーヴン・タイラーはロックもバラードも見事に歌いこなしますよね。
『Get A Grip』はエアロスミスの数あるアルバムの中でも、傑作の一つです。
エアロを聴いたことが無い人は、ベスト盤から入るのもいいけど、『Get A Grip』は
ベストに負けないクオリティの高さですよ!必聴盤です!!
曲リスト
1. Intro
2. Eat The Rich
3. Get A Grip
4. Fever
5. Livin' On The Edge
6. Flesh
7. Walk On Down
8. Shut Up And Dance
9. Cryin'
10. Gotta Love It
11. Crazy
12. Line Up
13. Can't Stop Messin'(ボーナストラック)
14. Amazing
15. Boogie Man
おすすめ曲
1・2・4・5・9・11
私的評価
ロック度 ★★★★★
ノリノリ度 ★★★★★
ギター度 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽
![]() | Slave to the Grind Skid Row (1991/06/11) Atlantic この商品の詳細を見る |
アーティスト:SKID ROW
アルバム名:SLAVE TO THE GRIND
今回はスカッとするロックアルバムです!
スキッドロウの2ndアルバム『Slave To The Grind』を紹介します。
1stアルバム『Skid Row』もストレートなロックアルバムでかっこいいけど、
へヴィーな要素が加わった、2ndの方がお気に入りです。
このバンドは何といっても、ヴォーカルのセバスチャン・バック(以下バズ)抜きでは語れない!
CDから発せられる、エネルギー溢れるヴォーカル、
ハイトーンシャウトは理屈抜きでクールです!!
ライヴでも同じクオリティを発揮してくれるのなら、申し分ないんだけどね。。。
ギターのみのイントロから、1曲目の「Monkey Business」が始まると、バズの語りかけるような
ヴォーカルから、聴いている人を一気に惹き込むハイトーンが炸裂!
次の「Slave to the Grind」で早くもボルテージは最高潮に!!
実はこの曲を初めて聴いたときは、そこまでかっこいいと思わなかったんだよね…
今ではアルバムの中で一番のお気に入りかも。バズのヴォーカルに圧倒されます。
デイヴ・スネイク・セイボのギターが、この曲にぴったりなソロを奏でています。
PVもかっこいいので、機会があれば是非ご覧下さい!
少し落ち着いた曲が続き、ノリノリな「Get the Fuck Out」に突入!
「Livin' on a Chain Gang」のイントロでは、バズのヴォーカルが
更にアルバムの世界に引っ張って行ってくれます。
少しパンクの要素を感じる「Riot Act」。
コード進行のせいかな?
ストレートにかっこいいですよ!
アルバムを締めくくるような「Wasted Time」に続いては日本版の特典!
ボーナストラックとして収録されている「Beggar's Day」は個人的に大のお気に入り!!
日本版を購入して、損はないと思うけどな〜。
ギターの演奏は、ピッキング・ハーモニクスでアクセントを付けているフレーズが多いね。
いいところで使っているから、フレーズが単調に聴こえません。
欲を言えば、1stの「I Remember You」レベルのバラード曲が入っていれば最高ですね。
ロックなバンドをしている人は、比較的コピーしやすいと思うから、
そんな方にもおすすめのアルバムですよ!
単純にかっこいいロックを聴きたい人にも勿論おすすめ!
曲リスト
1. Monkey Business
2. Slave to the Grind
3. The Threat
4. Quicksand Jesus
5. Psycho Love
6. Get the Fuck Out
7. Livin' on a Chain Gang
8. Creepshow
9. In a Darkened Room
10. Riot Act
11. Mudkicker
12. Wasted Time
13. Beggar's Day(ボーナストラック)
おすすめ曲
2・6・7・10・13
私的評価
かっこいい度 ★★★★★
ヘヴィー度 ★★★★☆
ヴォーカル度 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽
![]() | PASSION AND WARFARE スティーヴ・ヴァイ (1990/05/31) ソニーミュージックエンタテインメント この商品の詳細を見る |
アーティスト:STEVE VAI
アルバム名:PASSION AND WARFARE
インストゥルメンタルCDの中から、今回紹介するアルバムはスティーヴ・ヴァイの
2ndソロアルバム『Passion and Warfare』。
「Liberty」からこのアルバムは幕を開ける。
勿論オーケストラのような楽器編成ではないのだが、それに通じる荘厳さがこの曲にはある。
「Erotic Nightmares」のリフが始まると、たちまちロックの世界に惹きこまれて行く。
それも流石にヴァイの世界。単純なロックとは一線を画している。
「Answers」で聴くことができるカッティングも非常に心地よい!
『G3』のDVDを見ると、カッティングの上手さに目を惹かれるはず。
メロディセンスも光るお気に入りの曲である。
「The Riddle」の中には「Answers」のメロディが用いてあり、遊び心を感じることができる。
アルバムの中の小休止のような「Ballerina 12/24」。
煌びやかな音色のアルペジオが美しい小ピースである。
そして珠玉のバラード「For The Love of God」・・・
この曲をLIVEで演奏するヴァイは、神がかっているといっても過言ではない。
テクニックだけでは語れない奇跡の演奏である。
一転して、ノリが最高の「Audience Is Listening」へと移る。
オープニングではデビッド・リー・ロス時代のヤンキーローズを彷彿とさせる、
ユニークな“しゃべるギター”を堪能できる。
ワウのギタートーンが絶妙に活かされたロックチューンとなっている。
続く「I Would Love To」ではヴァイのポップスセンスが惜しみなく披露されている。
ドライブなどのBGMに最適な曲。
「Blue Powder」は途中で曲調がガラッと変わる。クールなベースのフレーズを味わうことができる。
「Greasy Kid's Stuff」は私が思う、まさにヴァイの真骨頂。
ヴァイならではの曲であり、昔、セビリア万博の演奏を映像で見て、
感動した記憶が今でもよみがえる。
ヴァイという奇才がもたらした、テクニックと感情と表現力の高次元での融合。
それらが『Passion and Warfare』に全て詰め込まれている。
このアルバムの曲は、TVのあちらこちらで耳にすることが多い。
キャッチーなメロディが、TVのBGMにぴったりとはまるのだろう。
またアルバム全編を通して言える事だが、サウンドやSEのクオリティが非常に高い。
各曲でのギターの音色が本当に素晴らしい!!
ギターのインストアルバムで、これだけの多彩な曲、多彩な音色、多彩なフレーズを
聴くことができる『Passion and Warfare』を超える作品を探すことは、非常に難しい。
色褪せない名盤である。
曲リスト
1. Liberty
2. Erotic Nightmares
3. The Animal
4. Answers
5. The Riddle
6. Ballerina 12/24
7. For The Love of God
8. Audience Is Listening
9. I Would Love To
10. Blue Powder
11. Greasy Kid's Stuff
12. Alien Water Kiss
13. Sisters
14. Love Secrets
おすすめ曲
1・2・4・7・8・9・10・11
私的評価
ヴァラエティ度 ★★★★★
テクニカル度 ★★★★★
パッション度 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽
| ホーム |








